ガンは難治性疾患の代表です。しかし、治療の決めては早期発見と完全な治療、ガン細胞の完全な撃滅です。われわれは、2つの強力な武器を持っています。一つは、ツボ表示装置(AVS)で、患者に電磁波を照射し、暗中で微小な光の点として表示されたツボの光の変化で、初期のガンの発生をCT,MRIよりも1〜2年早く発見できます。

もう一つは、NCT(New Cancer Treatment、新ガン治療法)で、我々とロシア、ドイツの3研究所の共同研究により、2008年2月に完成した新ガン治療法です。 ガンのメタボリズムを利用し、従来のガン治療法では困難な再発ガン、転移ガンにも有効な画期的なガンの新しい治療法です。放射性コバルトを含有したビタミンB12を主成分にし、ガン細胞を内部から攻撃して細胞死させます。
 *ビタミンB12のガン治療での意味*
がんの研究と治療は、再生医療と並んで、われわれの研究の別の重要な分野です。われわれは、がん細胞は、その成長のためにあらゆる栄養分を取り入れる特性に注目しました。 がん細胞は、これらの栄養素を健康な細胞から取り入れるので、健康な細胞は深刻な栄養不足になります。 食物から取り入れられる臓器への栄養素は、がん細胞の新陳代謝と成長のために使用されます。 これらの栄養素は炭水化物、たんぱく質、脂肪、その他多くの成長因子、即ち、ビタミン、ミネラル、ペプチド、ホルモンなどです。 われわれは、がん細胞により最も使用され成長に必要なものはビタミン12であることを明らかにしました。 がん細胞が組織のすべてのB12を使用するため、多くのがん患者は、B12欠乏性貧血に悩まされます。 B12を注射しても貧血の改善にはなりません。 なぜならば、注射されたB12はすべてがん細胞に使用され、かれらの成長を倍加させるだけです。

B12の構造の主体はコバルトで、がん細胞はコバルトを吸収するようプログラムされています。 この重要な事実に基づき、我々は、放射線コバルトの研究から始めました。方法は粉薬の投与及び皮下注射でした。 我々は、がん細胞は低放射性コバルトを蓄積し、コバルトによる放射線照射後、成長を停止することを確認しました。放射性コバルトは健康な細胞に影響を与えることはありません。 何故なら、放射能レベルは低く、作用はがん細胞の外表面だけにしか及びません。 我々は、放射性コバルトをB12と混合すると、がん細胞への蓄積が促進されることを見出しました。低放射性コバルトの最終版は、経口での放射性コバルトの投与とB12の注射でした。 しかし、この方法は、臓器にB12が欠乏している時、理想的です。 もし患者の状態が安定し、B12不足や貧血が無い場合は、B12の注射無しに放射線コバルトのみの投与が行われます。その後、我々は、がん細胞に対する、その他主要な栄養素を研究し、がん細胞の成長に必要な3つの要素を見つけました。我々は、B12と同様な使用法を用い、“新がん治療法”−NCTという方法を開発しました。 NCTによる治療を続けているうちに、ある場合には、がん細胞を殺すより凍結した方が良いことを見つけました。 腫瘍を破壊する場合、我々は、患者の臓器、特に肝臓と腎臓が、殺されたがん細胞の毒素と残存物を処理できる事を確認すべきです。 そこで、我々は、がん細胞のステージと患者の状態を考慮しより高度な戦術、戦略を開発しました。

*放射性コバルト療法
コバルトはビタミンB12の主成分です。 ビタミンB12の金属製コバルトは、テトラピロール環により結ばれています。ビタミンB12は水溶性のビタミンで、全ての細胞の成長のために必要とされます。 B12 DNAをつくるために必要で、全ての細胞に必要ですが、がん細胞は急速に成長するので、大量のB12を必要とします(普通の細胞の100倍)。

がん細胞は全てのB12を吸収するので、健康な細胞はB12不足になります。患者のB12摂取は、健康な細胞のB12不足を和らげることなく、ガンの成長を促進します。 がん細胞は、低放射性コバルトを含むB12を区別することはできません。 がん細胞はB12の代わりに低放射性コバルトを蓄積し、放射性コバルトはガンの成長を停止させ、次いで細胞死させます。

低放射性コバルトは健康な細胞に影響を与えません。何故なら、放射線の影響はがん細胞の内部に限られるからです。

*低放射性コバルト療法の実際*
患者は、粉薬の形で経口摂取します。一日1袋。副作用は一切ありません。 ジュースと一緒に飲んでもかまいません。 患者は薬の吸収を良くするための特別食を摂取します。 治療計画は、鍼灸ツボ表示装置(AVS)による診断により、ケース毎に決定し、AVSによる治療と併用して治療が行われます。ガンの種類によっては長期間の摂取が必要になることもあります。

NCT(新ガン治療法)の効果*
NCTは非常に有効ながんの治療法ですが、患者が末期になっていては効果はありません。NCT消防士みたいなものですー火を消すことは出来ますが、建物が灰になっていてはどうしょうもありません。末期のがん患者は、実質的には死亡しています。 惰性で生きてはいますが、彼/彼女を救う方法はありませんー全ての健康な細胞は、ガン+抗がん剤+放射線療法で生体結合状態になっています。
患者は、手遅れになる前にわれわれのクリニックに来ていただきたいー少なくとも、自分で歩き、食事をし、アルメニア迄の飛行機旅行に耐え、帰るだけの余力を持っていなくてはいけません。もし、患者の身体が転移ガンで一杯で、生命維持に必要な臓器が疲れきっている場合、このような患者を救う方法はありません。

近代腫瘍学の能力は、たった一つの小さな転移ガンが見つかった段階で終わってしまいます。従来の治療法は、初期のガンを完全に手術で除去でき、転移ガンが無い場合はガンを治癒できます(そのような場合、放射線療法や抗がん剤療法が転移を防ぐ為手術の後追加されますが、実際にはそのような能力はありません)。最初の小さな転移ガンが身体のどこかで見つかった場合、それ以降の治療(放射線療法+抗がん剤療法)は、患者の生存期間を延長するだけの意味しかありません。ガン細胞は、非常に賢く、一度攻撃を受けた放射線療法+抗がん剤療法に対してはバリアをつくるので、一度使用した治療法は効かなくなります。 ガンが手術で完全に除去出来ない場合、ガンの成長を遅くするための緩和療法として使用されるだけです。そこで、一個の小さな転移ガンが見つかった場合、その他の場所にガンの種(冬眠転移ガン)が存在しており、間もなく、成長を始めます。そこで、転移ガンとは、従来の治療法では不治の進行ガンを意味します。 そこで、生死を分ける境界は、転移ガンという言葉になります。

NCTの最大のメリットは、もしガンの成長速度が組織へのコバルト(B12)とカドミウムの蓄積を上回らなければ、転移ガンを治癒することが出来ることであります。
もしガン細胞の総量が多く、すべての細胞にコバルトが蓄積する時間が無い場合、ガンワクチンの場合に、免疫システムが全てのガン細胞を破壊する時間が無い場合のように無効になります。その場合はがん細胞を凍結する方法を摂ります。

NCT
と近代腫瘍学による治療法との違いは次のとおりになります。
1)   通常の腫瘍学による治療法は、転移ガンが存在した場合、ガンがバリアを構築しているため、緩和療法を提供できるだけである。
2)   NCTの場合、完全な治癒と回復の機会を提供できる(転移ガンの成長速度がハイスピードで無く、腫瘍が大きすぎない場合)。

NCTの完全な治癒は、生体の生命力に依存します。もし、生命力が衰えている場合、患者はガンではなく、生命力の欠如で死亡します。不幸にして、アルメニアでは、患者がわれわれのクリニックに来る場合、抗がん剤治療、放射線療法を受けた後で来ます。 従い、NCTは、緩和療法(生命の延長法)として提供されます。緩和療法としてのNCTは、抗がん剤や放射線療法より効果的で安全です。何故なら、NCTは患者の臓器を破壊しないからであります。

われわれの経験で、ガンが完全に治癒したケースは、初期のガンで比較的に小さい場合、初期のガンを除去した後での小型の転移ガンの場合です。抗がん剤や放射線療法は、NCTの効果を低下させます。がん患者のためのチェクシートを準備することは困難ですが、NCT療法成功の分かれ目は、抗がん剤や放射線療法は良くない、多数の転移ガンは良くない、一般的な健康状態が重要で、急速に成長するガンは良くない。 最悪のガン、メラノーマ、膵臓ガン、ある種の肺ガンは良くない。 NCTは、乳がん、前立腺ガン、大腸がんには非常に効果があります。 問題は、がん細胞は、成長速度が異なることであります。 例えば、肺ガンは、がん細胞の成熟度(悪性度)により成長速度が異なることであります。そこで、詳細な情報、ガンの顕微鏡的情報が重要になります。

*新ガン治療法(NCT)の臨床例*

1)患者J59歳 男性
膀胱に大きな悪性腫瘍(大きさ;7.4cm)を持ち、尿中に常に出血しているため貧血症状を示していた。膀胱にそのような大きな腫瘍があることで、排尿障害、頻尿、1回の排尿量が極めて少ないという症状を示していた。その患者は重度の糖尿病、高血圧、肥満、心臓環状動脈障害を患っている為、外科手術が出来なかった。同じ理由で、彼は抗がん剤治療も出来なかった。新ガン治療薬を2月投与した結果、その腫瘍は完全に消失した。
2)患者K, 52歳 女性
子宮がんの患者で、数多くの小さい転移ガンが肝臓、肺にあり、体重の減少、食欲減退、腹水の増加に悩まされていた。
外科医は、腫瘍の外科摘出は腫瘍の数が多く、無数にあるため効果が無いと判断していた。3か月の新ガン治療薬の投与で主要な腫瘍と無数の転移ガンは消滅し、体重は元のレベルに戻り、腹水も消滅した。
3)患者D, 47歳 男性
脳の深部に3,1 x 2,8 cmの腫瘍を有し、無数の神経症状を示していた。外科手術による腫瘍の摘出は腫瘍へのアクセスが困難であり、抗がん剤とX線照射は、腫瘍が既に抵抗力を有している為、無益と判断された。新ガン治療薬の投与で、腫瘍は消失し、神経症状も無くなり、患者は全く健康体と感じるようになった。

 

 


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ミナスヤン博士




がん細胞の生成





放射性コバルト・ビタミンB12




NCTの摂取は簡単




NCTは再発ガン、転移がんにも効果があります








がん細胞のバリア



Dr.Otto Heinrich Warburg (October 8, 1883 ? August 1, 1970)

ノーベル賞を2回受賞した、オットー・ウオルブルグ博士は、組織の酸素レベルを35%、48時間低下させると正常な細胞ががん細胞になることを発見しました。がん患者の血液中の酸素レベルは、健常者100に対し、60です。通常のがん治療法(抗がん剤、放射線療法)は、体内の酸素レベルを極端に低下させます。彼は、がんの主要な原因は、正常な細胞の酸素呼吸を糖分の発酵に置き換えることであると主張しました。正常な細胞は、酸素呼吸によりエネルギーを取得するが、がん細胞は、糖分の発酵により取得するという点です。

 

 
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