リハビリへの応用
21世紀の治療法
写真:「リハビリへの応用」
 
低出力レーザ療法(Low Power Laser Therapy)は、極めて弱い(1〜100 mW)

赤色から近赤外領域の波長(630〜830 nm)のレーザ光を皮膚の表面から照射して、急

性、慢性の疼痛や炎症を和らげ、同時に生体の自己治癒力を高めて、病気自体も治してゆ

く全く新しい治療法です。最近、海外ではアトピー性皮膚炎、アルツハイマー、膠原病、エイズ

などの難治性疾患などへのレーザ療法の適用も研究されており、こんごの成果が期待されます。

わが国では、1987年より厚生省が製造認可を許可し、1996年より健康保険の適用も認

可されておりますが、まだ限られた病院、診療所でしか低出力レーザ療法は実施されてお

りません。低出力レーザ療法は、幅広い疾患に安全かつ効果的に治療を実施できる極めて

可能性の高い治療法ですので、21世紀にかけて急速な発展が期待されます。


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